子供の身体能力、運動能力が著しく発達する時期のことをゴールデンエイジと呼びます。 具体的には5~12歳(年長~小学6年生)の期間。 体の動かし方、動作、技術を短時間で覚えることができる、一生に一度だけの貴重な年代です。
しかし、現代では幼少期に外で遊ばず室内で過ごす子が増え、小学生になる頃にはすでに運動にコンプレックスを抱え、運動が嫌いになっている子が沢山います。
武蔵野道場では、空手だけでなく成長に必要な運動能力を子供たちに持たせることを大事にしています。
1ヶ月ほど無料体験期間を設けています。
連絡不要ですので、稽古日の開始時刻に直接おいで下さい。
何度も試して続けられると思ってから入会してください。
※ 組手競技に強い道場です。形競技を目指す場合は他の道場をおすすめします。
※ 武蔵野市の体育施設は抽選のため、予定は月末頃に更新されます。
※ 中央公園での朝練は東側の東屋集合です。
※ 連盟費・保険料は毎年2月に徴収致します。
※ 保護者の方は月謝無料で参加できます。
武蔵野道場は、2014年1月に武蔵野支部として開設された伝統派空手の道場です。
武蔵野市を中心に、練馬区、三鷹市、西東京市、小平市の子供達が毎日稽古をしています。
沖縄伝統の首里手をベースに、ラダーやミニハードル、HIITなど現代のスポーツ理論を取り入れたトレーニングで選手を育成し、空手だけで無く、様々なスポーツに対応できる体作りを目標にしています。
伝統派空手の大会の他、キックボクシングの大会などにも積極的に参加しています。
稽古時間は、1時間半~2時間。自由参加のため全ての稽古に参加しても、参加したい日のみ参加でも構いません。途中で抜けることも問題ありません。
春と秋の年2回、本部道場主催で昇級昇段審査会を行っています。
みんな黒帯を目指して頑張っています。
技術力向上のため、希望者は積極的に大会に出場しています。
普段は別の道場で稽古している仲間たちとの交流の場にもなっています。
大会名 | 入賞 |
4/8 行田市大会 |
組手優勝1人、組手2位1人、形3位1人 |
5/28 都幼年大会 |
組手準優勝 |
6/11 アクア大会 |
組手優勝2人、形準優勝1人、組手3位1人、形3位1人 |
大会名 | 入賞 |
11/3 秋季武蔵野大会 |
準優勝1人、3位5人 団体戦準優勝 |
12/24 クリスマス大会 |
団体戦優勝、優勝1人、準優勝2人、3位3人 |
女の子も大会で活躍しています。
稽古は一緒に行いますが、小学生まではむしろ女の子の方が強いくらいなので、安心して参加して下さい。
奥多摩を中心に、定期的に登山を行っています。
みんな元気に登頂しました。
米軍横田基地に見学に行きました。
道場の指導員 三谷安恒と赤井俊祐が、平成27年度 東京都民大会(空手道)にて、武蔵野代表として出場し、団体戦8位入賞を果たしました。
成徳会六段、研修会三段、全空連公認三段
武蔵野市空手道連盟 理事長
日本体育協会 スポーツ指導者(空手道)
陸上自衛隊 予備自衛官(情報処理)
元陸上自衛隊 即応予備自衛官(小銃)
元航空自衛隊 自衛官(戦闘機整備)
1976年生まれ。三谷和也の指導の下、小学校1年生より空手を始め、空手歴40年以上。
高校時代は千葉県組手強化指定選手。
第31回連合会東日本空手道選手権大会 組手の部優勝の他、大小の競技会で多数活躍。
成徳会五段、全空連公認二段
武蔵野市体育協会 理事
武蔵野市空手道連盟 理事
1977年生まれ
早稲田大学空手部出身
令和4年度 実業団 東日本地区大会 マスターズ男子組手競技(40~49歳)第3位
現役選手として現在も活躍。